卵がレシピにあればオムレツの練習をするチャンス

外側は薄い皮になっていてナイフを入れるととろとろの中身が顔を出す、そんなオムレツをきれいに作りたい。何としても作りたい。料理やっていてオムレツを作れるようになろうとしないというのはちょっと考えられないかも。

個人的な意見なので何言っているのかわからない人は無視してかまわないのだが、オムレツはやってみたいという意欲を掻き立てられる料理だと思う。作れるようになりたい。しかし、そのためには練習が必要だけれど、その機会はなかなかないという悩みがある。

使った卵をきちんと食べることを考えるとそう多くは作れない。そのへんは個人差や環境の差も多少はあるだろうけれどいくらでもというわけにはいかない。また、卵はすべてオムレツにするわけではないから――したければすればいいがほとんどの人はそこまでしないだろうから――なかなかチャンスがない。ではどうすればいいか。

この記事では、オムレツの魅力に言及しつつ、オムレツの練習をする機会をどのようにして増やしていけばいいのかについて述べる。

オムレツは誰もが挑戦したくなる料理!?

料理をする人ならやったことがない人はいないというほど誰もが挑戦するオムレツ。料理初心者って最初に卵料理するよね。あれは何なんだろ。といっても私の初料理(今年の2月)は卵料理ではなかったな。ただ少年時代には卵を割って目玉焼きを作ったりということがあったし、それはほとんどの人にあてはまることだと思う。なんだかんだいって実は最初の料理はやっぱり卵だったということも多いはず。

幼少から母親(父親など他の人の場合もある)の手伝いをしながら料理に親しんだ人なんかは他にも入口がいろいろあるのかな、なんてことは思う。はじめて料理の手伝いをしたタイミングなんかもあるだろうから。それでも自分の意思でこれやってみたいと初めて思ったのは卵を使った料理のときだったという人もいるかもしれない。というのはたとえば卵を割るという作業は料理に慣れてくると面倒なことかもしれないが、やったことがない人にとってはなんか興味深く、やってみたいと思うようなことだからだ。

そんな卵料理のなかでひときわ華やかな料理といえるのがオムレツではないだろうか。だから誰もが挑戦したくなる。いや、よく考えるとオムレツ…プレーンオムレツそれ自体が華やかな料理というのはおかしいかもしれないがまあそれは置いておこう。

中がとろとろのオムレツをつくるのはとても難しい。オムレツをきれいに作れるようになると料理の腕がかなり上達した気分になるのではないかと思っている。それも一つのオムレツに挑戦したくなる理由ではある。

オムレツへの関心のきっかけはタンポポオムライス!?

卵料理も時代とともに多少は流行というものがあるだろう。外側に薄い皮が形成され中がとろとろのオムレツなんかは近年はポピュラーになったものの昔それをやっている人はそうそういなかっただろう。最近のオムライスはこのタイプのオムレツが乗ったものが人気で、それによってオムレツへの興味の度合いはかなり高まったと思われる。

そのとろとろ玉子のオムレツについて調べたところ、『タンポポ』という映画で有名になったとされている。チキンライスの上にオムレツを乗せ切り開くとととろっとした中身が顔を出すタンポポオムライス(名称は後付け)という料理が劇中で登場している。この映画が公開されたのは1985年。私が思ったよりも昔だ。広く認知されたのはせいぜいここ10数年というところだと思っていた。

タンポポオムライス発案者は「オムライスはオム(卵)とライスに分かれているのに、卵とご飯を一緒にするのはおかしい」と言ったそうで……(参照元:タンポポ (映画) ? Wikipedia)。ということはそのオム=オムレツ自体はとろとろというのは珍しくはなかったのかな。

タンポポオムライスがオムレツへの興味を惹いたのだろう。オムレツという料理がたとえ中がとろとろであろうと、タンポポオムライスという料理が存在しなければそれがそこまで魅力的なものには感じなかったかもしれない。ライスの上に置かれたオムレツを切り開く瞬間であったりとろとろの玉子にソースが流れるあの様子を見たことがきっかけでオムレツへの関心が湧くのだと思う。そしてそうなれば、料理をする人なら作ってみたいと思うだろう。

オムライスのためじゃなくてもオムレツを作る

私はオムライスを作るつもりはなくてもオムレツの練習をする。オムライスを作れるようになろうということよりもオムレツを作れるようになりたいというのが強い。正直今はライスはどうでもいい。とはいうもののとろとろ玉子のオムライス、タンポポオムライスが世に出ていなければそう思うことはないだろう。いや、むしろあのオムライスがあるからこそ猛烈に、オムレツを作れるようになりたいと思うのかもしれない。

よくよく考えるとそのようなことがいえるかもしれない。それでも今はオムレツに夢中だ。ライスのことはいつの間にか忘れていた。おかしいかもしれないが、でも私と同じようなことをやっている人は少なくないと思う。

オムレツはおそらく卵料理の中で挑戦したいと思う料理1位じゃないかな。すべての料理の中で最も挑戦したい料理かもしれない。私は玉子焼きはほとんどやったことがないがオムレツは何度も挑戦した。完成形には程遠い失敗ばかりだが。

オムレツの練習をする機会がなかなかない

オムレツを作るにはレシピ通りというわけにはいかない。レシピには載っていないことが多い。知らないところで秘伝のレシピが出回っているということはあるかもしれないが。

まあいずれにせよオムレツは感覚がものを言う料理だと思う。だからうまく作れるようになるには練習あるのみだろう(作り方やコツを学びながら)。しかし練習する機会はなかなかない。

プロはさておき一般人であれば練習する機会は限られている。使った卵をきちんと食べることを考えるとそう多くは作れない。そのへんは個人差や環境の差も多少はあるだろうけれどいくらでもというわけにはいかない。また、卵はすべてオムレツにするわけではないから――したければすればいいがほとんどの人はそこまでしないだろうから――なかなかチャンスがない。

その機会も意識しないとなかなか訪れない。オムレツそのものはとくにおいしい料理というわけでもないから。だって材料は卵と塩とかそんなんだよ。普通の感覚で考えると、あまり味のない料理だ。だから特別食べたいとは思わない。

オムレツを作るのは食べたいからではなくほとんど練習目的だ。食べたいものだけを食べようと思えば作る機会はほとんどないだろう。それでもソースをかけたりすれば十分満足いくおいしさにはなるし、一食の栄養として計算してはいるから邪魔なものではないが。

オムレツを作りそれを料理に投入する!

意識しても限られているオムレツの練習をする機会。それでも工夫すれば少しは増やすことができる。

おすすめしたいのは作ったオムレツを料理に使うこと。最初にオムレツを焼き皿にあける。それから目的の料理を作り始めそのオムレツを終盤に投入、崩して和える。

オムレツのおかげで料理の見栄えがよくなり一石二鳥といったところだ。おいしそうな色をした玉子が食欲をそそる料理ってあるよね。炒め物だったりあんかけだったり……。

卵がレシピにあればオムレツの練習をするチャンス

最後に目玉焼きを割り入れる料理なんかはオムレツに代えるというのも一つの方法だ。たしかに軽く火を通した目玉焼きのとろっとした黄身が具材に絡むのはなかなか捨てがたいが……。

それから親子丼なんかもいいかもしれない。中がとろとろのオムレツが作れていればなかなか使い物になると思う。

あとはパスタとか焼きそばとか……。

レシピサイトで卵を使う料理を検索し、料理写真を見ていると他にもいろいろ見つかるだろう。とにかく、卵がレシピにあればオムレツの練習するチャンスがあるかもしれない。

まとめ

いかがだっただろうか。オムレツの練習をする機会をどのようにして増やしていけばいいのか。簡単にまとめる。

オムレツを作り、それをオムレツとして食べるばかりではなく、料理に使えるものと考えるとその機会は増える。卵がレシピにあればオムレツの練習するチャンス、ということを頭に入れておくといいと思う。

えのき茸は手抜き料理の味方! 素材の特性をいかしたレンチン”とろみ”調理法

えのきといえばシャキシャキ食感!

だんだん寒くなっていくこれからの時期には鍋なんかすると幸せな気分になる。水炊き、しゃぶしゃぶ、それから豆腐さえあれば湯豆腐でもできるし、他にも多種多様な鍋が巷で市民権を得ている。しかしどんな鍋をするにしても必ず入れたいと思うような具材がある。

食卓でぐつぐつ炊かれた鍋にその具材を入れ、さっと火を通して取り皿へ。食べるとシャキシャキしていてたまらない。おわかりだろうか。えのき茸だ。

えのき茸といえば味噌汁にもいい。最後に加えさっと熱を通すとこれもシャキシャキ食感が味わえる。また、えのきを入れることで味噌汁が引き立つ。ぼんやりと空気のようになりそうな味噌汁でも、えのきの歯ごたえで料理として成り立つようになる。

炒め物にも合う。このときもやはり、えのきの食感を楽しむために最後に投入する。

料理にえのきを使うとき、総じて最後に入れることが多い。そしてシャキシャキ食感を楽しむというのがえのきを入れる一番の目的のようになっている。

シャキシャキ派が多い印象

ある人は味噌汁にえのきを入れるとき、お椀に装ったあとでえのきを浮かべて食べると言っていた。ただしこの食べ方は危険かもしれない。えのき茸にはフラムトキシンという毒があり、加熱が必要とされている。くれぐれもご注意を!

そんな熱烈なシャキシャキえのき好きもいるのだが、ネットでえのきのレシピを検索してみてもどちらかというとえのきはシャキシャキで食べたいという人のほうが多いようだ。だが一方ではしんなりさせたほうがおいしいという人もいる。そんな人にとってはここまで書いてきたことは共感できなかったかもしれない。

どんな食材についてもいえることかもしれないが、えのきはシャキシャキがおいしいということは誰もが思っていることではない。また、料理によってもおいしくなる加熱具合は変わるだろう。

加熱すると出るとろみも魅力

えのきを加熱するととろみのある汁が出る。この汁がおいしい。というかうまい。「旨み」とはこのことかという味だ。

炒め物をするときなんかはえのきを入れるととろみのおかげで具材に味がよく絡む。

このとろみはさっと加熱する程度でも出るが、長めに加熱したほうがよく出る。そのへんは作りたいものによって時間を調整するといいと思う。

レンチンできるのがうれしい

えのき茸は電子レンジで加熱するだけで調理できるのがいい。鍋やフライパンを使わずにすませたいときにはこれが実にありがたい。小さなことではあるがこういう手抜きができると本当に助かる。私のようなたいした料理もできない者が自炊を続けていく上ではとくに。

単に手抜きというわけでもない。汁を出すにはレンチンというのがベストかもしれない。ラップをかけレンジで加熱すると蒸気でよく汁が出る。

ということで以下、超簡単なレンチンレシピを紹介する(といってももうレシピと言うほどじゃないなこれは)。

実生活で大助かり! えのきの“とろみ”をいかした超簡単レシピを紹介

– レンチンでなめたけを作る!

えのき茸といえばなめたけ。これがまたレンチンでもできるんだな。

基本的な作り方としては適当に刻んだえのきと調味料を一緒にレンジで温めるだけでいい。味付けの加減は好みですね。しっくりこなければ加熱後に味を加えてもいい(酒、みりんのアルコールなんかには注意)。

レンチンにかぎらずなめたけのレシピはネットにも多数上がっていて、市販のなめたけの再現レシピのようなものもある。「なめたけ 再現」「なめたけ 自家製」「”レンチンなめたけ”」というようなキーワードで検索すると出てくる。

他の味付けとしては鰹節でもいいしだしパックの粉末なんかを振りかけてもいいと思う。なにも市販の味に影響される必要はない。そうなるともう「なめたけ」ではないかもしれないが。

自分なりの味付けをすることによって塩分を抑えることもできる。えのき茸は加熱するとそれ自体うまみのある汁が出るのでそのままでもなかなかいい味が出ると思う。

「なめたけ」はご飯はもちろん、豆腐や納豆にかけてもいい。できたての温かい状態でもいいし冷蔵庫から取り出してそのままでもいいと思う。

個人的には納豆に合うというのがうれしい。納豆の付属のたれはとてもおいしいとは思うのだがいかんせん食品添加物が入っている。それがネックとなり最近はたれを使わず別のものをかけて食べている。だがその別のものというのがまた難しくて、醤油だけではどうにも成り立たず、いくつかの味付けで日々やりくりしている。そんななかこのえのきを加熱調理したものも納豆のトッピングとして役に立ちそうだ。

自家製なめたけの保存可能な期間は冷蔵庫で3日ほどという意見が多いようだ。味付けによっても変わるだろう。塩分や糖分が多いほうが日持ちはすると思われる。

– えのき茸を敷いて卵を割り落としレンチン

次におすすめしたいのは、皿にまず適当に刻んだえのきを敷きその上に卵を割り落としレンジでチンするというもの。このときくれぐれも卵の破裂には注意したい。

加熱しただけで一つの汁料理のような様相になってくる。卵のレンジ調理もいろいろあるけれどこれもその一つとしてありだと思う。ただし問題点として、えのきの温度上昇と卵が適度に固まる時間を合わせるのは難しいかもしれない。

– 基本的には好きなものと一緒に温めるだけ!

以上えのき茸のレンチン料理を紹介したが、料理の名前なんてべつにどうでもいいんです! 基本的にはえのきと好きなものを入れて一緒に温めるだけです!

できたものは温かい状態で食べるもよし! 冷蔵庫から取り出しそのまま食べるもよし!

なお、えのきから出た汁には栄養分が含まれているのですべて吸うようにしたい。とはいえ味付けで塩分を多めにしているときはそういうわけにはいかないが。

忙しい朝なんかに役立ちそう

忙しい朝なんかはとくにこれが重宝するはず。鍋やフライパンを汚さず、作り置きを食べるのであれば包丁やまな板を汚すこともない。

石づきを落としえのきを刻む作業はちょっとだけ面倒かもしれないからそのへんは都合のいいときに前もってやっておくのもいいだろう。刻んだものは密封できる袋に入れ冷凍保存するといいようだ。

まとめ

この記事ではさっと熱を通したシャキシャキ食感のえのきのおいしさについて語りつつ、本題として他の特徴であるとろみについて述べた。

要点は次のようなことになる。
えのき茸は加熱するととろみが出る。それも長めに加熱するとよく出る。
レンジで加熱すると蒸気でよく汁が出る。汁を出すにはこれがベストかもしれない。
レンチン調理でなめたけやちょっとした料理が作れる。基本的には好きなものと一緒に温めるだけでいい。

えのきのレンチン調理は時短にもなるし道具を汚さずにすませることもできるし、積極的に活用したいと思う。

料理経験ゼロの人間が全食自炊生活に切り替えた話

料理経験ゼロからのスタート

私は現在ほぼすべての食事を自炊でまかなっている。料理は得意ではない。というよりその反対で、料理経験が半年ほどしかない初心者である。2月頃までは生まれてこのかた一切料理をしたことがなかった。いい大人なのに。

小学生のころ家庭科の授業やキャンプでみんなで何かを作る機会はたしかにあった。そういえばキャンプで味噌汁を作ったとき、私は何をしていいのかもわからない邪魔者同然で、数人の女子がすべてをやっていた。そして食べると、自分と同じ年なのに、子供なのにこんなにおいしいものを作れるんだと感動した覚えがある。

野菜の切り方もわからなかった

最初にやったのは野菜の切り方をネットで調べることだった。人参、玉葱、ピーマン……そんな定番の野菜の切り方もわからないレベルだった。まあ初心者ってそんなものですよね。

知らなくてもテキトーに切ればいいじゃないか、今まで生きてきて何千回何万回と食事してきたんだから野菜の形ぐらい頭に入ってるだろ、などと自分で思ったりもしたのだがそんな簡単なものではない。間違えるのが怖いというのもあるかもしれない。また、切った野菜の形なんて料理をしない人間にとってはどうでもいいことなのだからそこまで覚えていない。たとえ出来上がりの形がわかっていてもその形にするにはどうすればいいかわからないというのもある。

思い返すと、ピーマンなんか、可食部をずいぶん無駄にしていたな。ここは食べちゃいけないよな、ここも食べちゃいけないかもとどんどん切り捨てていき、最終的にできた形は奇妙に整った長方形だった。ピーマン特有の曲線的なフォルムが完全に失われるほど多くの部分を取り除いてしまっていた。

それを母に食べさせてみたのだがそのときの母の一言。
「わー、切り方がきれいだね。こんなにきれいに切られたピーマン初めて見た」
皮肉ではないのだと思う。状況的にそのような感じではなかった。だけど全然うれしくない。よほど切り方がおかしいんだろうなということがなんとなくわかったから。

料理はそう簡単にうまくならない

今ではいつも使う野菜は無難に切ることができるようになった。切る速度は遅いが。とはいえはじめは包丁の握り方や使い方もわからないし包丁が怖いというレベルだったが、とりあえずそこは抜け出せた。その他のことも全体的に慣れてはきている。だが料理はそう簡単にうまくならない。

ほぼ完全に自炊生活になったのは5月頃からだ。もう半年近く、料理をはじめてからは7ヵ月を過ぎたところである。ということはすでに550回分の食事を作っていることだろう。ところがどういうわけか、自分が作れる料理って何があるだろうと考えたときに数多くの料理名は出てこない。また、手際よくできず時間がかかってしまうことも多々ある。

なぜ毎食自炊するのか

ところで私はなぜ毎食自炊することになったのか。その理由について少し触れておこう。

私は料理をはじめてしばらくして一人暮らしをするようになった。料理をはじめたのはそのためだ。そしてなぜ毎食自炊するのか、率直に言うと添加物の問題だ。

外食やコンビニ弁当、スーパーの惣菜にはほとんどの場合食品添加物が含まれている。まあそんなことはまったく知らなかったわけではない。しかしその件について以前より重く考えるようになり知識も増えた。

いくら危険性があるからといってそれが人体にどれほどの悪影響を及ぼすのかはわからない。市販されている食品は安全の範囲内という主張もある。だが私はそういうものを摂り続けると危ないなということを強く思うようになった。自分の体に異変を感じたわけではないが、いろいろと経緯がありそう考えるようになった。実体がわかりにくいものだから難しいが、添加物に怖さを感じている。

このようなことから私は毎食自炊するようになった。

私の全食自炊…それは料理ではなく炊事

料理をはじめたばかりの人間が毎日朝昼晩、全食自炊することは可能なのか。私はどのようにやっているのか。

一言でいうと、私の自炊は「料理」というより「炊事」である。基本的な考えとして、栄養バランスがとれた食材を安全に食べることができる状態にすることを第一としている。とにかく毎食それを崩さず続けることが大事だと思っている。

肉と野菜の炒め物とご飯というような、おかずは主菜がドーンと一品だけというような献立も多い。それでも栄養バランスは考えているつもりだ(本当にそれでいいのか疑わしい部分もあるが)。それから少しでも時間を節約するために作り置きをしたりしながらなんとか続けている。

早くうまくなろうという欲は捨てる

料理経験が浅い身としては早くうまくなりたい、みんなに追いつきたいというのはどうしてもある。だが自分にとって本当に大切なのはそういうことではないと思っている。料理力アップについて強いて言えば、もっと多くの食材を扱えるようにする努力はしたい。下ごしらえであったり安全に食べられる状態にする調理法を覚えることには力を注ぐ。

「料理が上手い」というのが「難しい料理を複数作れる」というような意味だとすると、いきなりそれを目指してはならないし、そこに少しずつでも近づこうとすることはよろしくないと思う。

難しい料理、手の込んだ料理を作るにはものすごい労力を要する。一度の食事でそれをやっていたら続けていることが途切れてしまう。そうならないために、早くうまくなろうという欲はもたないように心掛けている。

結び

以上が料理経験ゼロの人間が全食自炊に切り替えた話。おおまかではあるが、野菜の切り方もわからなかった私がどのようにやっているのか、どのような考えをもっているのかについて述べた。